ルート治療とは
ルート治療とは、鍼処SHIRAKAWA 白川勇作先生 が考案し日々アップデートされている、治療法になります。
シンプルに、ルート治療を言葉で表現するなら、『血』『氣』『津液』が流れ巡れば心身の不調が良くなるというものです。
圧倒的に今までの鍼灸と違うのは、『効果』です。
ルート治療に出逢うまでは標準的な鍼灸の施術をしておりました。
その時も自信はありました。
しかし、現在ルート治療を取得してからは、
以前の標準的な鍼灸をしていた時よりも、比べモノにならない程に、自信があります。
どのような、心身の不調・症状でも改善可能です。
以下はなぜルート治療専門でしているか?を記します。
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土井は鍼灸師を2020年に引退しようと思いました。
それは、右脚が麻痺して、立ってるのもしんどくて…
腰のヘルニアが原因かと思ってました。
2020年1月半ば手術もしました。
手術は成功しました。
それでも麻痺は戻りませんでした。
色々なことしました。
さそれでも麻痺は戻りませんでした。
ルート治療に出会い、
2020年8月30日ルート治療を初めてして頂きました。
初回でこれならいけると確信しました。
その後、早い段階で麻痺が戻りました。
ルート治療を本腰でしていこう決意して今に至ります。
最初は今までしてきた鍼灸もしてたりしましたが、
ルート治療一本でいこうと決めました。
正式にはルート治療・ルート鍼するに国家資格である、はり師の資格は必要ですので、それはすてません(笑)
しかし、標準的な鍼灸とは、また別物にルート治療は現在あると思います。
そういう意味で、今までの標準的な鍼灸は引退して、
ルート治療家になる覚悟しました。
それぐらい別もんなんです。
そして、手術後経過観察として2020年10月半ば再度MRIをとったら手術前よりヘルニアでてました。
なんでやねん!!!なんやそれ!!!(笑)
ヘルニアはあんまり関係ないみたいです(笑)
今までの概念が覆った時です。
この時にルート治療一本でいくと決意しました。
要は血、氣、津液が流れてれば問題ないんです。
それがルート治療では可能です(^-^)
コリをとり、血、氣を、巡らす‼️
血、氣、津液が巡れば、身体は修復しようとします‼️
機能します。
シンプルです。
逆にそれでしか身体は治せないと思ってます。
自然治癒力に勝るもの無し。
ルート治療一択!!!!!!
(命にすぐさま影響ないもの。血管破裂したり、解放骨折とか脳梗塞、心筋梗塞して…など生命の危険にあるもので外科的処置ができるものは、現代医学があるからこそ、救われてる生命があるのも事実です。)
WHO(世界保健機構)で定められている鍼の適応症 は 41疾患あり、
頭痛、偏頭痛、三叉神経痛、顔面神経麻痺、メニエール氏病、白内障、急性結膜炎、近視、中心性網膜炎、急性上顎洞炎、急性鼻炎、感冒、急性扁桃炎、歯痛、抜歯後疼痛、歯肉炎、急性咽頭炎、急性気管支炎、気管支喘息、食道・噴門痙攣、しゃっくり、急性・慢性胃炎、胃酸過多症、胃下垂、麻痺性イレウス、慢性・急性十二指腸潰瘍、急性・慢性腸炎、便秘、下痢、急性細菌性下痢、打撲による麻痺、末梢神経系疾患、多発性筋炎、神経性膀胱障害、肋間神経痛、頚腕症候群、坐骨神経痛、腰痛、関節炎、夜尿症
そのにも
循環器系
本態性高血圧症、本態性低血圧症、神経性狭心症、不整脈の一部、動悸、息切れ、心臓神経症など
呼吸器系
気管支喘息、過呼吸症候群、神経性咳嗽、風邪による諸症状の緩和など
消化器系
消化性胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、過敏性大腸症候群、下痢便秘症、神経性嘔吐症、腹部膨満症、呑気症、神経性食思不振症、痔疾など
内分泌代謝系
肥満症、糖尿病、心因性大飲症、甲状腺機能亢進症、脚気、痛風、貧血など
神経系
頭痛、筋緊張性頭痛、自律神経失調症、神経痛、神経麻痺、脳卒中後遺症、不眠など
生殖・頻尿器系
腎炎、夜尿症、過敏性膀胱、インポテンツなど
運動器系
慢性関節リウマチ、頚腕症候群、五十肩、腰痛症、膝関節痛、全身性筋肉痛、外傷性神経症、書痙、痙性斜頚、チック、脊椎過敏症など
皮膚系
神経性皮膚炎、皮膚掻痒症、湿疹、円形脱毛症、多汗症、慢性蕁麻疹など
耳鼻咽喉科系
メニエール症候群、咽喉頭部異物感症、難聴、耳鳴り、乗り物酔い、嗄声、失声、吃音など
眼科系
原発性緑内障、老人性白内障、眼精疲労(疲れ目・ドライアイ等)、眼瞼痙攣など
婦人科系
不感症、月経痛、無月経、不妊症、更年期障害など
小児科系
小児疳の虫、夜尿症、夜驚症、腺病質、アレルギー、小児消化不良症など
その他
臀部・腰部・手足の冷え、肩凝り、のぼせ、不眠等の不定愁訴など
その他、難病指定など様々な心身の不調や痛み、症状などをみさせていただいております。
是非お氣軽にご相談・ご来院ください。